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遂に自分のアカウントでも1.5GBまで投稿可能な新仕様が適用されました
16年11月頃に書いた記事を、17年3/26付でいくつか編集・追記しました
 記事の内容はニコニコブロマガに書いたものと同じです


下記の動画は新仕様下でアップロードした
3分程度の耳コピ動画 と 4分のボカロカバー曲
10分超え15分59秒未満のゆっくり実況動画 になります








New 3/20追加




New 3/26追加
このブログの内容を、簡単な動画にしてまとめてみました





少し前にも新仕様用の設定をまとめた記事を書きましたが
あれから色々分かったこと、改善出来たこともあったので
また拡張 x264 出力(GUI)Exの設定項目とその機能について等のWikiを参考に
今回新たに自己流の設定をまとめてみたいと思います


ただこの記事を読む前に頭に入れておいてほしいことが1つ
結局ニコニコ側で再度都合よくエンコードされてしまうので
こだわった設定もいくつか無駄になる可能性があるということです

あと全ての動画に対して必ずしも良い方向に働くとは限りません
(プリセットでも実写向けとアニメ向けがあるように)
下記で紹介するフィルタなどは、数値次第でかなり見え方が変わってくるので
最終的には好みの問題も充分絡んできます...

それでもいい加減な動画をアップロードして
「色味が変わってしまった」 「画質が極端に落ちた」 「音質が...」
なんてなってしまわないよう
リスクを最小限に抑えた動画をこちら側で作るのは充分アリかと思います


細かい設定の話へ入る前に、高画質を狙うなら抑えておきたいポイントは3つ
・動画のサイズ(解像度)は1280×720がベスト(大きくても1920×1080)
・動画の尺は長くても15分台に抑える(16分台になると960×540と中画質になる)
・映像ビットレートは少なくても1000kbps以上は欲しい(音声は192kbps以上)

                   

気になる画質比較
これから紹介する設定でエンコードした動画を
ニコニコ動画の再エンコードを受けたらどうなるのか比較してみました

元動画の解像度は1280×720、動画尺は3分30秒
映像ビットレートはどちらも4170kbps、30fps
画面サイズを「大」にしてスクリーンショットしたフィルタありなしの比較
(画像クリックで大きいサイズ)

フィルタあり←  →フィルタなし


フィルタあり↑  ↓フィルタなし


フィルタあり↑  ↓フィルタなし


フィルタ無しだと少しぼやっとしてしまいます
フィルタを通すと全体的にくっきりし、色の濃淡がハッキリしますね
ただ色合いも当然変わるので使用するか否かはお好みで


前置きが長くなりました、それではまずAviUtl側の基本設定から

上記の比較にもあった通り、自分は3種類のフィルタを使っています
ノイズ除去フィルタ NL-Means-Light for GPU
シャープ系効果やリサイズが出来る SharpenResize
シャープ系フィルタ WarpSharp



エンコードした後のぼや~っとした感じが抑えられ
特に字幕なんかはくっきりした感じに仕上がるのでオススメ
その代わりエンコード時間は倍ぐらいに膨らみますが...

上記のフィルタを導入する際、グラフィックボードが絡んでくる点にも注意です
 グラボの力も借りるので、積んでないとフィルタが動作しなかったりします


処理の順番は SharpenResize → NL-Means → WarpSharp にしています

各フィルタの細かな設定は、このような感じに
AviUtlで少しずつ再生しながら効果を確認すると良いでしょう


特にSharpenResizeは、ぼや~っとした動画を引き締めるのに効果的です
引き締めすぎてジャキジャキ感が強い場合、usmの値を80…70…と下げてみましょう


SharpenResizeについて3/20追記
始めの参考動画にもあったこのピクミン2では、少し値を変えてみました


具体的に言うと、上記で使用しているフィルタの主な効果としては
輪郭をくっきりさせたり・色の濃淡をハッキリさせることで高画質に...
が狙いなのですが、どうしても理想より濃い色に変化してしまう部分がありました
理想の青がこれなら、フィルタの効果を受けすぎた濃い青みたいな

比較画像で見るとこんな感じ
上記のフィルタ設定↑  ↓下記で説明するフィルタ設定


5匹のピクミンの色(特に)を見比べてもらうと分かりやすいかも

上記のフィルタ設定↑  ↓下記で説明するフィルタ設定


「色の濃淡をハッキリさせ高画質に見せる」という意味では
上の方が全体的に見た時、画質が良く見えるかもしれません

では数値をどういじったかと言うと、usmとminをそれぞれ下げてみました


結果的にシャープ効果はそのままに、色の変化を抑えた形です
他のフィルタは特にいじらず、エンコード設定もそのままに出力

あくまでも参考程度に「あぁこの人はこんな感じになったんだなぁ~」
くらいの気持ちで、自分なりに色々テストしてみてください

以上3/20追記部分でした


次はフレームレートの設定


60fpsなら1秒間に静止画60枚分の描写、30fpsならその半分30枚

60fpsは動画をぬるぬる動かせるので、高画質が狙える
動きの多いレースゲームやMMD動画は60fpsなものが多い

逆に動きの少ない一般的な動画は30fpsで充分
また60fps動画より描写枚数が少ないため、再生負荷も抑えられる

自分の動画で言うと、静止画ボカロ曲やMIDI動画は30fps
ゲーム動画でもマリカーやバイオは60fps、最近のIndeは30fpsです

一応ニコニコ新仕様下での推奨フォーマットは30fpsなので
特にこだわりや問題がなければ30fpsでのアップロードをオススメします


コメントにありましたので追記
60fpsの動画を出力したい場合、フレームレートの変更は「なし
ただし編集している元の動画が60fpsである必要があります


意外と大事なインターレース解除


動画にはプログレッシブインターレースの2種類があり
YouTubeやニコニコ動画にアップロードする動画は
必ずプログレッシブにしておく必要があります
(サイトの動画は全てプログレッシブ動画として再生されるため)

後々プログレッシブで出力するよう設定をするので、ここでの解除は「なし」

トップ・ボトムフィールドの設定は、一般的な動画がトップ→ボトムなので
初期設定のままで (表示に違和感を感じたらここを変えてみてください)

2種類の違いは下の動画が分かりやすいかと



前回の記事との違いはここ色変換の設定


前回「BT.601に設定」と言っていたと思いますが
1280×720や1920×1080の動画はBT.709を推奨しています

どうやらニコニコ側でも、動画をBT.709としてエンコードしているらしく
こちら側もBT.709の動画を用意しなければ色味に影響が出るみたいです

この設定も色の表示(見え方)に関わるので、今までBT.601で出力していた人は
BT.709に変えて出力してみたら良い結果に働くかもしれません

入力は自動が無難だと思います


アップした後も違和感の少ない動画へx264guiEx側の設定
※2017.3/20時点でx264guiExの最新バージョンは2.50となっています
 不具合が直っていたりするので、常に最新バージョンをお使いください

まずは音質部分


エンコーダは安定のNeroAac、300kbps級の高音質ならqaacに軍配が上がりますが
ニコニコ側で最大でも192kbpsに落とされるので、エンコーダにはこだわりません
一応元動画の音質だけでも高音質にしておきます


次にx264部分


ここも元からあるプリセットをベースに細かい所を変えていきます

時間は掛かるが高画質が狙える2pass設定にし
HDDへのアクセスが減らせるnul出力にチェック
プリセットのロードはslowからslowerに変更、colormatrixはbt709

基本ビットレートは稼げる所まで稼ぎますが
画像のようにあまり極端な数値でエンコードされても大変なので

※この画像で言う16497kbpsの部分

上限映像ビットレートは4000~5000kbps辺りでフタをしておきます
(プラス音声分で4500~5500)
ニコニコへアップすると最大で2000kbps、平均1000kbps辺りまでに落とされます

下限ファイルビットレートを下手に高い数値にすると
その数値まで届かない場合、エンコードが無限ループになるので注意

(バージョンアップで改善されたようですが、自分はOFFにしています)

万が一上限を設定した上で上限以上のビットレートが出てしまい
エンコードが無限ループになる場合、上限ファイルビットレートのチェックを外し
目標映像ビットレートを4000などに設定した方が安定するかもしれません




レート・QP制御


下手にいじると乱れそうなのでほとんどプリセットのままです

レート制御先行探査フレーム数は、ほぼ静止画動画なら40
ゲーム動画は60に増やしてます

40のままでも問題ありませんが、60まで増やすと少し画質も上がるそう
上げ過ぎるとメモリの使用量が増えるので注意 (MAXでも60推奨)


フレーム


フレーム設定の多くは、数値を大きくすると画質は良くなるが
再生負荷が大きくなったり正しく再生出来なくなる
といったものが多いです

動き予測アルゴリズムは、バランスが優れているUneven Multi-Hexagon
サブピクセル動き予測もエンコ時間と画質のバランスを考え「9
動き探索範囲や参照距離も、負荷と画質のバランスを考え適切な数値内で画質寄り

インループ デブロックフィルタはデフォルトONですが私はOFFにしてます

ONのメリット→画質が良くなる
ONのデメリット→再生負荷が上がる・フィルタが原因でブロックノイズが出ることも

OFFのメリット→再生負荷軽減・フィルタが原因のブロックノイズは発生しない
OFFのデメリット→ONの動画と比べ画質は少し劣化する

再生負荷軽減のため画質劣化を許容できるのであれば切るのもありです
自分は過去にブロックノイズが発生した例もあり、常に切っています
Flash Player環境下での問題だったので、HTML5プレーヤーが主流の今
 ブロックノイズなどの問題はもしかしたら発生しないかもしれません


インターレス保持はプログレッシブ

CABACはONにすると画質が上がり再生負荷もかなり増えるというもの
少ない容量やビットレートで画質を維持しなければならない場合、ON推奨でしたが
今の環境は容量もビットレートもそれほど絞らなくて済むので
自分は常にOFF状態です、おかげで再生負荷も軽くなった...かも

そもそも動画圧縮は映像の細かい部分を省略するようなもので
その為に様々な手法を組み合わせて使うのですが、DCT係数間引きもその1つです

ONのメリット・デメリット→圧縮率は上がるが、画質低下
OFFのメリット・デメリット→画質は向上するが、圧縮率低下
これも制限がゆるくなった今ではOFFの方が良いかと

スキップMB検出はOFFにすると真面目に全部計算するので速度は低下しますが
青色の領域(空など)でブロックノイズが減るので、これもOFFの方が良いでしょう

レート歪み最適化は、Allにすることで処理時間は伸びるが画質も若干向上


拡張設定はいじってないので省略...


設定が済んだらファイル名を入力して出力してみましょう


結果、【ゆっくり実況】1匹も食われず7日で借金返済 Part1【ピクミン2】
の元動画はこんな感じに仕上がりました




アップロードしようとしている動画が、ニコニコの新仕様に適しているかどうか
チェックしてくれるアプリケーション(NNC)でも
解像度や動画の尺を適切に設定出来ていれば、全て最高評価を取れるはずです



どうだったでしょうか、かなり長々と書いてしまいましたが
自分は当分この設定で動画を作り続けたいと思います

動画の確認は、非公開で1度アップロードしてみるのが一番かと
ニコニコのエンコード特徴は、フェードイン・アウト処理に弱いです
そういうシーンではどうしてもブロックノイズが気になるでしょう

ニコニコ動画でアップした動画を確認する際の注意
バグなのかプレミアム会員でも、たまに低画質動画が優先的に再生される時があります
HTML5プレイヤー上での動作なので、将来的に改善されるとは思いますが
高画質条件を満たしているのに「おや?」と感じた時は、少し時間を置いてみましょう
(自分の場合、10分ほど置いて確認してみたら無事高画質なものが再生されました)


こんな長い記事、最後まで読んでいただきありがとうございました

知らぬ間に間違ったことを書いているのも申し訳ないので
何か指摘などありましたら、遠慮なくコメントしていただいて構いません


それでは、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。

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ちゃんと発売日(昨日)に届きました、Wiiの頃と比べて在庫確保も多いみたいですね


とりあえず初期設定だけ終わらせ、テレビやPCへの出力テストも問題なし
明日は液晶フィルムや何かソフトでも買おうかな


最初キャプチャーボードへの出力が上手くいかず、頭を抱えていたのですが
Switch側の画面出力設定を720pにしたら上手くキャプチャーできました

キャプチャーといえばもうYouTubeやniconicoには新作ゼルダなどの実況動画が...
新作ゲームはしばらく動画にしないなんていう暗黙のルールも今やボロボロですね

本当にそのゲームが好きで楽しくやっているなら、何も文句はないですが
クリエイター奨励プログラムや広告収入...
金のために動画をバンバン上げられるのはなぁ...と少し複雑な自分です

まぁVOCALOIDといい今やそういう環境が当たり前になってしまいましたし
自分は純粋に楽しく何か作っていきたいと思います

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普段あまりインスト曲は聴かないのですが、去年ふとこの曲を見つけ聴いてみたら
ピアノとバグパイプのメロディにハマり、それ以降ほぼ毎日聴いていました




原曲はこちら


こそこそ耳コピしていたのですが、最近本家からMIDIが配布されたこともあり
今回はそれを参考にMU2000用へ修正した後鳴らしてみました

MU2000の演奏風景は、セロハンテープで固定したスマホで撮影
そのせいか徐々にずれていったり、ピント合わせにぼやけたりしています
ソフトの演奏画面だけではなく、機材にも注目してもらえると嬉しいです

後半本家とは音色を変えバイオリンで鳴らしてる所が個人的にお気に入り
ただMIDIをライン録音すると、若干バランスが変わってしまう所に苦戦し
ちょっとうるさく感じてしまう場面があると思います
まぁ今は簡単にwav出力できるソフト音源の時代ですから
久々にハード音源相手に四苦八苦しました

YouTube版はこちら


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おはようございます、まだ頭がフラフラする水晶です

1月30日(月)に少し頭がフラフラする中仕事へ行き...
31日の朝には限界を迎え、病院に行ったら見事A型インフルエンザでした

インフルエンザは学生の頃になったっきりで
社会人になってからは大きな病気もなかったのですが
病院で鼻の奥に綿棒を入れ込む検査をしたらバッチリA型反応が...

とりあえずタミフル5日分・咳止め・熱止めを貰い今日まで来ました
31日時点では寒気とフラつきがひどく、トイレも辛かったですが
タミフルのおかげか2日目には寒気はほぼ無くなりました

元々咳と鼻水は並み程度だったのが救いですが
その分頭に症状が集中したのか、フラつきはまだ残ってます

タミフルはインフルの症状が出てすぐに飲むのが効果的みたいですが
自分の場合多分30日時点でかなり出てたんでしょう
...というか症状が出た時点で相当体はウィルスにやられてるので
まだまだこれからの人は要注意


普段「休みをくれ~」みたいな感じで過ごしてますが
こんなずっと寝てることしか出来ない連休は退屈なだけですね
頭がとち狂ったのか、ここまで来ると早く仕事復帰したいです
まぁ有給休暇使ってるので給料の心配はいりませんが

後何がツラいって動画編集にDTMも出来ない...
早く完治させて色々作りたい!ということでもう少し寝ます


皆さんは手洗い・うがい、バカにせずきちんとやって予防してください

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年末年始のセールと勢いというのは怖いです
まぁ最近買ったDAWもプラグインも絶対買おうと思ってたので良いですが


このVocal Riderもセール期間中に購入しました、定価で買うと3万超えます

プラグインの効果を簡単に説明すると、まずTargetで適当なレベルを指定する
そうするとTargetを超えた部分は音量を下げ、届かない部分は音量を上げてくれます

Rangeを広げることで±する範囲をコントロールできます
コンプレッサーと違い、音を圧縮するわけではないので質感は変わりません

ただ上手く設定を詰めないと、フェードアウトしてほしい所を持ち上げたりもするので
基本的に大きい音を抑えるような使い方が良いのかなと思いました

また使い込んでから色々分かったことなど記事にまとめたいと思います

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水晶

Author:水晶
趣味はDTMとゲーム
カントー地方で一人暮らし中

DTMは中学生の頃から始め
好きな曲をMIDI打ち込みする所から
社会人になり機材やソフトを購入し
趣味の延長線で活動しています

ポケモンはサンをメインに
アローラ図鑑完成済み
PSO2はShip:10でプレイ中
メイン/Bo サブ/Te

DAW:ABILITY 2.0 Pro
アイコン:すっとん様
ヘッダー:ちょろこ様

YouTube  ニコニコ動画

ブログ訪問ありがとうございます

更新頻度は低いですが書く時は書く
これからものんびり
続けていけたらなと思います

カバーはJ-POP・Rock中心に
日々細々とやってます
作品作りは全て1人で行ってますが
イラスト関係の協力は大歓迎です

ブロとも・相互リンク共に
いつでも歓迎してます!
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