2017 / 10
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ギターパートを普通にポチポチ打ち込みしていると大体こうなりませんか?
設定前

まぁちゃんと鳴ってくれるんで良しといえば良しなんですが
簡単に、より生演奏に似たような打ち込みに加工する事が出来ます

まずCtrl+Aとかで、打ち込んだ音符を選択します
その後イベント→ストロークを開くと
Dominoメニュー

このような画面が開くと思います
ストロークメニュー

試しにこの画像と同じような設定にしてみてください
この時「消音位置を固定する」には必ずチェックを入れるように
(音符が重なってめんどくさくなるのを防げます)

そしてOKを押すと、こんな感じに微妙な隙間が出来たと思います
スト8

これでギターをジャカジャカかき鳴らした時のようなニュアンスが
少しですが再現出来てると思います

ちなみに「固定値」を大げさに30にしてみるとこんな感じです
スト30

ここまでずらす必要は無いと思いますが
数字を大きくするとこのようにズレ幅も大きくなります

ストローク方向も色々設定出来るので
使い方を掴んだら自分なりに設定してみてはどうでしょうか

他にもDominoのイベント内には「1オクターブ上げ(下げ)」
など面倒な操作をパッとできる便利な機能が色々備わっているので
少しいじってみるのも面白いかもしれませんね

まずこの「コード」について軽く説明
コードとはいくつかの音を重ねたもの、つまり「和音」です

基本ギターやピアノは1度にいくつもの音を鳴らして曲に厚みを出してますよね
逆にベースは滅多な事がない限り、曲中一番低い音を鳴らし曲を支えています

第8回にしてもうコードの説明かと思う方もいるかもしれませんが
ここでは作曲理論うんぬんより、初めの方は「Dominoでこんな事が出来るよ!」を
コンセプトに解説しているので、コードについては別の記事で触れたいと思います


上でも言ったとおり、コードとは和音
つまり打ち込むときはこの通り同じタイミングに音を3つほど入力しますよね


初めてコードを打ち込む時は、いきなり聴いただけで「あの音とこの音かな?」
なんて分かるはずもないと思うので、楽譜等を参考にコードを打ち込むと思います

楽譜にはだいたい「B」や「F#」とかコードの名前のような文字が書いてあります


例えばBなら「シ」「レ#」「ファ#」を同時に鳴らす
みたいにそれぞれ鳴らす音は決まっているのですが

まだよく分からない覚えるのがめんどくさい
はい、私もそうです

とりあえずどの音階かだけでも教えてよっていう方にオススメ

ピアノロール上に「シ」「レ#」「ファ#」を目立たせてしまえば楽にコードが打ち込めます


Baidu IME_2012-10-22_20-25-54←と同じアイコンをDominoの中から見つけクリック
※タマネギアイコンの横にあると思います

ピアノロールにスケールまたはコードを表示にする、にチェックを入れる
発音時に発音、にもチェックを入れる
コード設定

コード、にチェックを入れ「C」とか「B」をクリックするとそのコードの音がなります
音色をいじってなければ、ピアノの音でじゃーんと鳴ると思います

さらに横にある「min」だとか「7th」は、若干重ねる音が違ったり
4つの音を重ねたコードだったりと、さらに細かく分けられたコードです

基本となるコードはC~Bまでですが、基本コードだけでは曲は作れないので
いずれ横の小難しいコードにもお世話になります

では試しに「C」コードを表示させて見ましょう

さっきのコード欄でCを選択したあとOKを押すと・・・
Baidu IME_2012-10-22_20-29-18

この通り、青・緑・赤で教えてくれます
Baidu IME_2012-10-22_20-28-51

どの色を真ん中に持ってきてもCコードとして鳴りますが、若干感じが違います
Baidu IME_2012-10-22_20-30-41

打ち込んだ感じでは赤を一番低音に持ってくるパターンが一般的でしょうかね

選択するコードによっては、4つ目の音の時に黄色が現れます

色の上に打ち込んでいけば良いだけなので、結構作業的にも楽になるのでは?

これが音楽の教科書でも見る五線譜打ち込み
Baidu IME_2012-9-16_4-24-52
これがピアノロールの打ち込み
Baidu IME_2012-9-16_4-25-52

2つともドーレーミーファーソーラーシードーと打ち込んだmidiデータです

五線譜の方が見慣れていると思うので良いかなと思いますが
実際打ち込みを進めて行くと細かな編集をする時、ソフトにもよりますが
編集しづらく作曲作業が思うように進まなかったのであまりお勧め出来ません

それに比べピアノロールの良い所は、ぱっと見で編集箇所が確認出来る事です

今覚える必要はありませんが
アタック、サスティン、リリース、ベロシティ、エクスプレッションなど
細かな編集をしたい時、実際に目で確認出来るのでお勧めです


例えばギターで「ジャラーン」と鳴らしたい時
ピアノロールだとこんな感じに、低音~高音にかけて発音タイミングを微妙にずらし
弦をジャラーンと弾いた感じを再現しているのがすぐ確認出来ますね
Baidu IME_2012-9-16_4-59-19

ただこれが五線譜だとこんな感じで表示されてしまいます
Baidu IME_2012-9-16_5-0-21
これでは一番高い音が少しずれてるな程度しか確認出来ませんね


他にもベロシティの確認
(ベロシティとは1音1音に決められた音量の事です
Baidu IME_2012-9-16_5-10-56

この通りだんだんと音が小さくなっていくのが確認出来ますね

Dominoでは直感的操作で簡単に設定できます
Baidu IME_2012-9-16_5-11-11

五線譜だと
Baidu IME_2012-9-16_5-11-57
midiを再生すれば音が小さくなっていくのが分かりますが、ぱっと見分かりませんね


この通りピアノロールだと直感的に音を打ち込んで曲を作ることが出来るので
少しソフトを触れてみて慣れれば、敷居はそんなに高くない事が分かると思います

前回はピアノやギターパートの設定方法をざっくりと説明しました では選択出来る音色をもう一度見てみましょう Baidu IME_2012-8-6_21-17-46 「ドラム」がありませんね 実はドラムには専用のパートが存在します、これはどの作曲ソフトでも同じです そして専用のパートと言うのはCh.10の事です Baidu IME_2012-8-20_22-6-51 Dominoで説明するとちょうど赤矢印のパートがドラムのパートになってます そしてCh.10に変えてみると Baidu IME_2012-8-20_22-17-54 PC:Piano 1だった場所がProgram Changeになってますね Program Changeをダブルクリックすることでドラムの音色を選択出来ます Baidu IME_2012-8-20_22-32-36 一番違いが分かるのは、STANDARD・POWER・ELECTRONICの3種です スネアの音だけ聴いてみて、作りたい曲に近いものを選ぶと良いでしょう ちなみにバンクとAll Program Changeは意味ないのでいじらない方が良い

前回も説明した通りPC:Piano 1をダブルクリックすることで
そのパートの音色を変更することが出来ます

これが音色選択画面になります
Baidu IME_2012-8-6_21-17-46

左の【マップ(M)】は大雑把な音色選択になります

真ん中の【PC#(P)】で実際になる音を選択出来ます
英語で書かれている音色を1回クリックすると音が鳴ります
〃と書かれている場所は、一つ又は二つ上の音がなるので無視して大丈夫です

【バンク(B)】は無視して構いません
クリックすると音が鳴りますが、全て同じ音が鳴ると思います
余計な問題を招かない為にも、一番上を選択しておくのが無難です


音色を決めたら上にこのようなキーボードがあるので
ドーレーミー...と音を鳴らしてみましょう(ここでは単音しか鳴らせません
Baidu IME_2012-8-6_21-19-36

思った音とニュアンスが違ったら、PC#の欄で音色を変えてみましょう

1パートずつ音を決めて打ち込んでいくのも良いですし
予め1パート目はピアノ、2パート目はギターと決めておくのも良いですね

次回は少し特殊なドラムパートの説明をしたいと思います

水晶

Author:水晶
趣味はDTMとゲーム
カントー地方で一人暮らし中

DTMは中学生の頃から始め
好きな曲をMIDI打ち込みする所から
社会人になり機材やソフトを購入し
趣味の延長線で活動しています

ポケモンはサンをメインに
アローラ図鑑完成済み
PSO2はShip:10でプレイ中
メイン/Bo サブ/Te

DAW:ABILITY 2.5 Pro
アイコン:すっとん様
ヘッダー:ちょろこ様

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