2017 / 06
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初心者から上級者にもオススメできるオールマイティなVOCALOID




2016年の8月、ついにV4X化を果たした初音ミク
もう聴き慣れた声かもしれませんが、曲中では分からない所まで色々比較してみました

個人的にはやっぱりMIKU_V4X_Originalが一番使いやすいです
味付けがないノーマルなミクの声ですね、ハキハキ発音が良いのもGood

昔と違ってV4X版は、購入すると5種類のライブラリが一気に手に入りますし
Studio One Artist Piapro EditionというDAWまで付いてくる豪華な内容
500種類以上収録された音源まで使えるので
購入後すぐにそれなりの音でオケが作れたり、ミクを歌わせることが可能

DAWは将来的に長く付き合うのであれば、上位版の購入をオススメしますが
VOCALOID目的だけで購入してもコスパは良くポテンシャルが高いです

それぞれの声の違いは動画を観てもらった方が早いので書きませんが
様々な曲の雰囲気にある程度合わせられると思うので
期待通りの活躍をしてくれると思います、今年も何曲か絶対使います


You Tube版


2013年の発売からだいぶ経ってしまいましたが




KAITOも将来的にV4Xへ進化すると思うので
個人的に気になりこのタイミングで作ってみました

いくつか打ち込んでみて感じたことは、やっぱりレンより安定してるなぁと
鏡音は一足先にV4X化したので、ボカロ初心者にもかなりオススメできるのですが
V3 KAITOもStraight(ストレート)が素直に使いやすく
発音もなめらかなので、色々な曲をそつなくこなしてくれるんじゃないでしょうか

KAITOはハキハキと元気な曲しか歌わせていないので
ほぼSoftとWhisperの出番は無いのですが、聴いてみた感じどうでしょうか?

ミクやGUMIだとWhisper・Sweetといったライブラリの使用頻度も高いのですが
ん~...優しく歌う曲でも作ってみようかなぁ...

320kbps相当のYou Tube版


2016年 8月31日に発売した初音ミクV4X
財布との兼ね合いで買えなかったミクを、ようやく今日買うことが出来ました
(まあ今月はもうカツカツなんですが...)


優待価格で1万3千円、高性能なミクにStudio One APEも付いてこの値段は安い
ただStudio One APEだとVSTを追加することが出来ない(VST Host使えば可能?)
らしいので、気に入ったならStudio Oneの製品版を購入するのも手

ミク自体は今日インストールしたばかりでロクに触れてないので
また別記事で色々書くか、動画なりまとめてUPしたいなと思ってます

GUMIも鏡音も、そしてミクもV4仕様に出来たので
また年末~来年にかけて頑張りたいと思います...!

今年に入ってからカット方向にEQも凝り始めてみました
まだまだ勉強中なので、ブースト方向に使うことはほぼありません

今回はボーカロイドの声をローカットし、スッキリさせてみようと思います
ロー(低音)カット・ハイ(高音)カットとよく聞くと思いますが
この記事では「ロー」つまり低音部分です

そもそも低音部分には何が居るかというと、ベースやバスドラが居ますよね
低音に音が集まりすぎてしまうと、最終的に色々なトラックを混ぜた時
モコモコ音がこもって聴こえたり...あるパートは埋もれていたり...

ボーカロイドの低音をカットした所で全て解決出来るわけではありませんが
私自身EQ入門ということで、ボーカルに絞ってEQを使ってみたいと思います

まずはいくつかのベースをアナライザーで覗いてみましょう
SCARBEE PRE-BASS AMPED


幅広く使えるベース音源、あまり他のパートと喧嘩しないので好きです

TRILIAN ピックベース


定番のベース音源、上のSCARBEEと比べて芯が太く良い音です

TRILIAN シンセベース


試しにユーロ用プリセットから、シンセは広い範囲で鳴ってます

ベースは250Hz辺りまでの低音を支えてることが分かりますね
ちなみにベースも必要のない低音をカットすることでスッキリさせることが出来ます


そしてボーカロイドを通すEQの設定は単純にこんな感じ


250Hz辺りから抑え始め100Hzから下は完全にカットしてみます
単体で聴くと少し痩せたように聴こえますが、オケと混ぜれば気になりません

ちなみにボーカルはモノラル、ノーマライズで扱いやすい音量に調整してます
ノーマライズ

これをカバーした時のvsqxを参考に、ミク・リン・GUMIを比べてみたいと思います


ほとんど変わりませんがアナライザーで覗いてみましょう
(比較用の画像はほぼ同じ場所でキャプチャしたものです)

初音ミク(V3_Original)


オールマイティで1番使いやすい、初心者にも上級者にもオススメ

鏡音リン(V4X_Power)


ミクと比べて低音成分は少なめで高音成分が多い感じ
V4Xでかなり使いやすくなったボーカロイド

GUMI(V4_Native)


上2人と比べて低音成分が多く、芯が太い感じ


そしてEQを通したものがこちら
初音ミク(V3_Original)


低音がバッサリカット出来てますね、存在感はそのままに少しクリアに

鏡音リン(V4X_Power)


聴こえ方に劇的な変化は無いですが、このくらいカットしても問題無さそう

GUMI(V4_Native)


GUMIは250Hz辺りを削り過ぎると声の芯が無くなるので少し注意


どうだったでしょうか
MIXの時は他のパートも聴きながらどんどん要らない部分をカットしてみましょう

昔のボカロカバー曲は結構ベタ打ちのものが多いんですが
2014年辺りから色々試し、少しずつクオリティアップを図りたいと思ってる水晶です

これからはまずこの2つを意識したいと思い、メモがてら記事にまとめてみます


まずは子音と母音を半音~1音ずらすことによってシャクらせるこの技

※参考音源はEvery Little Thingのスイミー(BPM160)です

多分これはボカロいじってる人なら皆やってる事だとは思いますが
「とーいひーのおもーいー」(遠い日の思い)
とただ打ち込んでも、機械的に発声するだけで人間っぽくありません

これを「とぉーいひーのおもぉーいー」みたいな感じに
子音を半音ほどずらし、母音で目的の音階に持っていく方法を取ると
人間らしいズレと表情をプラスすることが出来ます

自分のメインライブラリはGUMIなのですが
子音と母音の繋がりが自然なGUMIなら特に有効な技です
ただやり過ぎるとくどくなる場合もあるので、曲との相談で...

あと結構ハキハキと歌ってくれるミクや、リン・レンだと
GUMIとは違った場所にシャクりを入れると良い部分もあったりします

ライブラリによって必要なテクニックのポイントも違うので
実際に何度も聴きながら調整していくのがベストですね



次はこちらの無声音


実際歌詞の中の「っ」を表現するには


このように何も打ち込まずに「もっと~」とか歌わせるんですが
この「っ」には音と音の“間”を作ることが出来ます

短く発声してほしいノートを打ち込み、次のノートとの間に隙間を開けても
再生すると長さに変化なく次の音と繋がってしまったり
逆に間が開きすぎて不自然になってしまうことも

他にも、音と音が滑らかに繋がるのが逆効果になることも...


そういう時にこの「っ」を“間”が欲しい長さだけ打ち込めば


前後の発音を切り離し歌わせることが可能になります

間が欲しいのに音が繋がってしまう場所にも


このように「っ」を入れることで、音を切り離しハキハキ歌わせることが出来ました


このテクニックもライブラリや曲によっては良い方向にも悪い方向にも行くと思います

ベタ打ち込みを卒業したい方は是非
このシャクりと無声ノートを意識して打ち込んでみてはどうでしょうか

水晶

Author:水晶
趣味はDTMとゲーム
カントー地方で一人暮らし中

DTMは中学生の頃から始め
好きな曲をMIDI打ち込みする所から
社会人になり機材やソフトを購入し
趣味の延長線で活動しています

ポケモンはサンをメインに
アローラ図鑑完成済み
PSO2はShip:10でプレイ中
メイン/Bo サブ/Te

DAW:ABILITY 2.0 Pro
アイコン:すっとん様
ヘッダー:ちょろこ様

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ブログ訪問ありがとうございます

更新頻度は低いですが書く時は書く
これからものんびり
続けていけたらなと思います

カバーはJ-POP・Rock中心に
日々細々とやってます
作品作りは全て1人で行ってますが
イラスト関係の協力は大歓迎です

ブロとも・相互リンク共に
いつでも歓迎してます!
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