2017 / 06
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最近VOCALOID3として新しいキャラクターが立て続けに発売されているのが目立つ

ボカロが好きな人にとっては嬉しいことだけど、少し気になる点がある...

ボーカロイドを発売する側の姿勢が
ソフトとしての魅力<デザインの魅力
と、デザインで人を釣る商売道具と化している感が否めないこと

前に、新VOCALOID3「MAYU」についてアンチ(否定)的な立場で記事を書きました


私はある程度の批判覚悟であの様に思ったことを素直に書きました
そしてコメントが来るたびに少しビクビクしましたが、反応は意外なものでした

ターゲットはいわゆる中高生、そして彼らは十中八九挫折する
 そうしてコンテンツは育たず、売上だけが伸びる
 ますます商業化が進み、ボカロが食い尽くされていくような気がしてならない


デザインや設定ばかり凝っており、音声については特に変わらないですよね
 最近はCMなどでVOCALOIDが使われたり、ニュースでとりあげられたりなど
 少しずつですが色んな人に知られています
 そんな中、このようなVOCALOIDを出すと勘違いされてしまいますし
 ヤンデレに興味のない方々は不快に思ったりしてしまうのではないかと感じました
 特に子供に悪影響を与えまい、と思ってる親御さん達の目は厳しいでしょうね


最近ボカロ48が作れそうな勢いで増殖、というか量産されまくりですよね
 そして売り出し方はK-PO●みたいな感じになってしまって非常に残念です
 初めはオタク層が多かったボカロがやっと一般層にも知名度が高くなってきたのに
 またオタク(しかもごく一部の真性)の世界に逆戻り・・・
 一見さんにはもはやついていけないみたいで悲しいです
 最近のボカロは「可愛い声に可愛いイラストつけたらオタクに売れるぞ!」
 って浅い考えが見え見えで興ざめです


GUMI、がくっぽいどの後のVOCALOIDって見た目重視になってきていると思う
 声が開発段階なのにグッズを販売などしていたらしいですし・・・


・・・と、言いたかったことを代弁してくれたようなコメントでした


~そこで少しVOCALOIDについて調べてみましょう~

初代VOCALOIDはMEIKOやKAITO 他3種類
ボカロと言ったらほとんどの人が「初音ミク」と言うと思うが
ミクはVOCALOID2であり、初代である1はMEIKOやKAITO

MEIKO


ソフトのキャッチフレーズは
抜群の歌唱力を持つ日本語女性ボーカル!

KAITO


ソフトのキャッチフレーズは
男性らしい清涼感の有る日本語男性ボーカル!


一気に認知度が上がったVOCALOID2
それは、2003年。「コンピュータが人間の声で歌う」という
SFでしか成し得なかった人類の夢を、現実のものとして実現したVOCALOID…。
あれから4年、音質が改善され、基本性能が向上し、さらにキーボードで生演奏可能な
機能を追加した新バージョン「VOCALOID2」が完成いたしました。

初音ミク&鏡音リン・レン


ミクのキャッチフレーズは
キュートでポップなバーチャル・アイドル歌手

リン・レンのキャッチフレーズは
パワフル&チャーミング超フレッシュなツインボーカル

遂に英語まで対応した、巡音ルカ


ルカのキャッチフレーズは
クール&ハスキー!大容量バイリンガルガール・ボーカル


ここまではYAMAHAとクリプトンが作り上げた一つのDTMソフトという感じでした
デザインはどこか無機質な感じで、あくまでも作り手目線というのが分かる

さらに進化したVOCALOID3
より使いやすい
- トラックエディター採用によりパート(ブロック単位)での編集作業が可能に
- 伴奏[WAV(STEREO)トラック]とVOCALOID™の歌声が同時再生
- VSTホスト機能により、歌声にリバーブ等のエフェクトを設定可能
-「やり直し」「元に戻す」機能は無限大
音質向上
- より高品質のVOCALOID™3用歌声ライブラリを使用可能
- 新合成エンジンによる、歌声の品質向上
- 表現力向上のためのパラメータがより効果的に
拡張性
- VOCALOID™ Job Pluginを採用し、カスタマイズ可能なJob機能を実現
- 日本語、英語、韓国語など多言語に対応
- VOCALOID™2の数多くの歌声ライブラリを使用可能

このように数多くの追加要素・大幅改良が施されたVOCALOID3 Editer

VOCALOID2までは土台となる編集ソフトと声が一緒だったが
VOCALOID3からはこれが別々となった
それをきっかけに少しずつ便乗企業がおかしな方向へ...


まずはVOCALOID3としてはかなり評価されている声から紹介

GUMI(メグッポイド)


歌手・声優「中島愛」の声をベースに制作したVOCALOIDTM3 専用歌声ライブラリ

Megpoidの声質やニュアンスを限りなく忠実に再現した「Native」
歌手・声優「中島愛」をベースに迫力ある声質の部分をベースに制作した「Power」
やさしい声質の部分をベースに制作した「Whisper」
太く大人っぽい声質の部分をベースに制作した「Adult」
子供っぽいあまい声質の部分をベースに制作した「Sweet」
上記4種類を収録した「Complete」の6製品があります

CUL


声優・歌手「喜多村 英梨」の声を元に制作したVOCALOIDTM3専用の歌声ライブラリ

低域から中・高音域まで、パワフルに、あらゆるジャンルにあわせ歌います
キャラクターはテレビ番組VOCALO Revolutionから誕生したオリジナルキャラクター

Lily


音楽グループ「m.o.v.e」のボーカリスト『yuri』の声をベースに
制作したVOCALOIDTM3専用の歌声ライブラリ

2種類のライブラリの使い分けや
エディット次第でパワフルにもポップにもキュートにも
ジャンルを超え艶やかな声質の歌声合成を実現します

また、収録するブレスの音声ファイルを利用し歌唱表現を広げることができます

がくっぽいど


アーティスト『GACKT』の声をベースに制作したVOCALOIDTM3専用歌声ライブラリ

声質やニュアンスを限りなく忠実に再現し、さらに高音質になった「NATIVE」
新たに録音した『GACKT』の“パワフルな声”の部分をベースに制作した「POWER」
“ささやくようなやさしい声”の部分をベースに制作した「WHISPER」
上記3種類を収録した「COMPLETE」の4製品があります


上記4つのキャラクター達は全て株式会社インターネットから発売されたものです

他にもDAWのSSWやニコニコムービーメーカーやSoundit!を発売してます

そしてこの会社のキャッチフレーズは...
パソコンと音楽創造する


そしてもう一つ作り手のことを考えられているものがある

結月ゆかり


しっかりとしたきれいな歌声を持つ女性をベースに製作したボーカロイド音源

従来のボーカロイドでは再現が難しかったジャズやローテンポの曲でも
十分に対応する情感の豊かな余韻が特徴。
有名ボカロP(VOCALOID™楽曲製作者)が集まった「VOCALOMAKETS」監修の元
本当に欲しかったVOCALOID™の登場です


ここからが個人的に、商売道具としてしか見ていない例

兎眠りおん


『兎眠りおん』は、秋葉原ディアステージで働く新人アイドルです。
彼女の声で世界中の人を元気にしたい!!
そんな思いを込めて創られたVOCALOID™3専用の音声ライブラリです。
今までのVOCALOID™にはない特徴的な鼻にかかる幼い声質が彼女の魅力です。
2111年のアキハバラからやって来たという彼女は何者なのか...。
彼女の成長の軌跡を是非皆さんの目で確かめてください。
そして応援して、愛してください。 (原文ママ


良いと思うのですが、企業側がもっとプッシュするべきじゃないかなぁと
「波に乗って何となく作ってみた」みたいな感じがしてしまって残念です


蒼姫ラピス


気づいてほしい。
いつもあなたの傍にいることを・・・。
"蒼姫ラピス"は、i-style projectから生まれた身長150mmの妖精です。
ちょっと舌足らずで愛らしいのに、
高音域は、元気でハキハキした歌声です。
魔法の声質は、ボーカロイド開発チームをも魅了、
幅広いアプローチを可能とした妖精の歌声です。
人気イラストレーター・CARNELIANのイラストをモチーフに、
業界初となる一般オーディションで歌声を決定したVOCALOID™3専用の
歌声ライブラリとなります。 (原文ママ


舌足らず・人気イラストレーターと、アピールポイントがずれていると思う
数種類のライブラリがあったり目新しいものがあると良かったかも


MAYU


http://mayusan.jp/
公式HPも見てみたが、音楽ソフトとして魅力は一切感じられなかったです
ただ好きなものは人それぞれなので、あまりもう言いません


このように一言にボーカロイドと言っても色々な種類があります
最近ではファミマとミクがコラボしたりと、一般的にも目をするようになってきました
だからこそ売り方やボカロの使い方を間違ってはいけない気がします

【分かる人って居るもんですね】
共感します
論点のずれた商品って意味ないですもんね
まあ、それ以前に消費者のこと考えてもらいたいです。
今ころころとブームが変わりますからね
(それのせいで変な依存症が出てますし)
僕もボカロはいいと思っていますが、
ボカロで(機械すべての一例として)人類が衰退するのはなんだかなー
(自身のデータ参照)中2ですので言いたいことバンバンメールでくださいね
【コメント返信】
→とりさん

>初期ボカロもノーマル層からみればある程度アニメキャラっぽくはあったと思いますけど、今はそれ以上にすごいことになってますね

すごいことになってますよね・・・


>思えばルカあたりまでは神がかってたんですね

そうですね~・・・今思えば・・・ですが
まさかこんな変な方向に行ってしまうとは・・・


>ボカロ増えすぎて似た声質も増えてきたからもう声だけじゃ勝負出来ないと思っちゃったんじゃないですかね

そうだと思います
差別化が見た目とは...「はっきりと声質が違う」「英語が歌える」「得意な音域が違う」とかで差別化してほしいものです


>このままじゃその場かぎりのファンはついても新しいのが出るたびファンも移動するんじゃないかな?後発組は余程のことがない限りほぼ消えると思います

私も同感です
「可愛ければ何でもいい」みたいなユーザーもかなりいると思いますが、実力派のボカロが今以上に評価されることを望みます
【コメント返信】
→ゆいーんさん

>そこまで深く考えていなかった・・・orz

大丈夫ですよ、逆にこんな目線で話する人の方が少ないですよww

>声よりも見た目で入ってしまう

大体見た目で入りますよね、だからこそMAYUなんかのデザインは問題だと思うんですよ
可愛い声を元にソフトを作り、声のイメージはこうなりましたって感じならまだいいのですが、「斧を持っている」だとか「ヤンデレ」だとかそういうのは必要ないと思うんですよね・・・

ましてやボカロの第一印象がそんなイメージになってしまっては残念です
【】
あ~確かに数人ハーレムアニメのヒロイン達かな?と勘違いしちゃったボカロがいます(笑)
初期ボカロもノーマル層からみればある程度アニメキャラっぽくはあったと思いますけど、今はそれ以上にすごいことになってますね。
ただの一枚絵ならいいと思うけどボカロとなるとう~ん……。
丁度いいデザインて難しいんですね。絵柄にも左右されるだろうし。
正直ミクデザインした方の現在の絵柄ではここまでヒットしてないと思うんですよ。あのパッケージの絵柄でああいいうデザインでポーズだからよかったんですよね。思えばルカあたりまでは神がかってたんですね。 


多分ですが、ボカロ増えすぎて似た声質も増えてきたからもう声だけじゃ勝負出来ないと思っちゃったんじゃないですかね?結果おかしな方向に。
このままじゃその場かぎりのファンはついても新しいのが出るたびファンも移動するんじゃないかな?後発組は余程のことがない限りほぼ消えると思います。
【】
どーもこんばんはー!(`・∀・´)ゞ
じっくり読んだ感想・・・
そこまで深く考えていなかった・・orz
なかなか為になる話でした。
私の場合、ボカロ自体、知ったのは数ヶ月前で・・
普通に最初はアニメキャラだと思ってた・・(笑)
友達に色々教えてもらって初めて理解できて、ハマったんですが
私の場合、声よりも見た目で入ってしまう感があるので・・・ダメなタイプだなぁ・・
ミクやリンレンもそうでした( ;∀;)
しかしボカロの件は楽曲の作り手さんにとってはとても深刻な問題ですね。。
【コメント返信】
→名無しさん@ニュース2ちゃんさん

>紹介されてる某ボカロの中に、初めは暫くアニメキャラだと思い込んでいたものがあります

やっぱラピス・りおん辺りですかね?(あちゃー


>売る方も商売なので儲けを考えるのは当たり前。そのために一部消費者(のみ?)に媚びたような商品・売り出し方になるのは避けられないのかもしれません

A●BのCD付き握手券みたいなものですか・・・


>まだしっかりと土台が固まってるとは言えないボカロ界なのに新商品の展開が早すぎるのはという不安がありますね

そうですね、長い目で見た時に結局一時的なブームだった...で終わって欲しくはないですね
【】
こんにちは。名無しですがまた失礼します^^

記事で紹介されてる某ボカロの中に、初めは暫くアニメキャラだと思い込んでいたものがあります(笑)あー、また量産型萌えアニメのキャラかなんかかなぁ?と思ってしまった。。可愛いとは思いますが。
まぁ確かにコアなオタクだけでなくこういうデザインが好きって人もいますよね。実際どのボカロにもファンはついてそうですし。ただやっぱり「ボカロとは何か違う」感が拭えませんね・・・
この手のキャラは、声にイラストつけました!ではなく、可愛いイラストに声を付けました!という方向でいってほしいものです。。
書いてて改めて思いましたが、やっぱり“ボカロ”とはちょっと違いますねこれv

私は曲は作れませんが絵を描くので、声以外にもある程度デザインも重視してはいます。しかし猫耳ボカロが発売されたときも思ったのですが、猫耳やこの手のデザインは二次創作で楽しむものだ!というのが持論ですw出来ればある程度シンプル、かつ適度にステージ衣装であり、特徴を捉えたらどのキャラか分かるようなデザインだといいなぁというのが個人的な感想。。実際そんなデザイン考えるの難しいのはよく分かりますが。


売る方も商売なので儲けを考えるのは当たり前。そのために一部消費者(のみ?)に媚びたような商品・売り出し方になるのは避けられないのかもしれません。
ミクがヒットして色んな会社が介入・結果新商品がバンバン出てくるのは資本主義の宿命(笑)なのでしょうが、まだしっかりと土台が固まってるとは言えないボカロ界なのに新商品の展開が早すぎるのはという不安がありますね・・・。
目先の儲けにとらわれることなく、正しい商売をやってくれることを祈るのみ・・・
【コメント返信】
→ムサシノさん
そうですね、感じ方は人それぞれ...
別にムサシノさんがラピスを好きだからといって嫌いになるとかありませんので大丈夫です

>結局生かすもころすもユーザー次第

せっかくのボーカロイド、ころしてほしくはないですがその通りですね


>時間がたてば自然と評価は出てくる

そこが一番心配なんですよね、ヘタしたら一気にボカロに対して誤解を持ったユーザーやアンチが増えてしまうことが

逆にこれを機に「やっぱミクだな」「V3ならGUMIが一番」といったユーザーが増える事を期待しています


>考え方を否定する意志で書いたわけではない

逆にそういうような意見が聞けてよかったです

少しMAYUとやらの様子を見てみたいと思います
【コメント返信】
→VPTさん
コメント有難う御座います

そうです、アニメのようにしたり変にキャラクターに設定を持たせてしまうところが違うと思うんですよ

それに一番いやなのが、変な設定...ましてや「ヤンデレ」なんてボカロを知らない人が見たら、変な誤解が絶対起きますし、「ボカロって全部こうなんだ」と思ってもらいたくもないんです

企業も軽い客引きのつもりでオリジナルボーカロイドとか作ってほしくないです

ゆかりはまさにクリエイター目線で作られたソフトそのものなので、別に嫌悪感とかはありません
【】
ラピス、いいボカロだと思いますよ。(持ってないですけど)
クリエイタがラピスを好きで使ってるんだなぁと、感じさせる曲が多くてちょっとお気に入りです。

キャラ商売の件に関しては結局生かすもころすもユーザー次第で、音源として魅力がなければ生き残れないんですよね。
だから時間がたてば自然と評価は出てくるので、今出たばかりのボカロを設定やデザインで評価しようとは僕は思わないです。
僕は過去に歌愛ユキが出たときにキャラクターとしての魅力も音源としての可能性も当時見抜けなくて値上がりしてから買った経験があるので今はそう考えています。


・・・というボカロに関してはリベラル派の人間の独り言ナノサー。
決して水晶Pさんの考え方を否定する意志で書いたわけではないですが気分を害されたらすいませんm(_ _)m
【】
先日はどうも、VPTです^^

この記事に関しては全く同感です。
以前からラピスとかには商業臭を感じてましたが今回のはもはやアニメキャラ化してますねwしかもヤンデレ設定って・・・・w
水晶さんみたいな純粋にボーカロイドを音楽として見られてる方にはやっぱり遺憾だと思います。こういうのが一般の人に偏見を持たせちゃうんですよね。実際自分の通う学校でもボカロをまるで汚いもの扱いするような奴が多いですし。

覚悟もない便乗主義の企業は安易にボカロには手を出して欲しくないですね、うん。

あ、ゆかりはセーフなんだ~。安心^^;(笑)
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水晶

Author:水晶
趣味はDTMとゲーム
カントー地方で一人暮らし中

DTMは中学生の頃から始め
好きな曲をMIDI打ち込みする所から
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