2017 / 06
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昔のボカロカバー曲は結構ベタ打ちのものが多いんですが
2014年辺りから色々試し、少しずつクオリティアップを図りたいと思ってる水晶です

これからはまずこの2つを意識したいと思い、メモがてら記事にまとめてみます


まずは子音と母音を半音~1音ずらすことによってシャクらせるこの技

※参考音源はEvery Little Thingのスイミー(BPM160)です

多分これはボカロいじってる人なら皆やってる事だとは思いますが
「とーいひーのおもーいー」(遠い日の思い)
とただ打ち込んでも、機械的に発声するだけで人間っぽくありません

これを「とぉーいひーのおもぉーいー」みたいな感じに
子音を半音ほどずらし、母音で目的の音階に持っていく方法を取ると
人間らしいズレと表情をプラスすることが出来ます

自分のメインライブラリはGUMIなのですが
子音と母音の繋がりが自然なGUMIなら特に有効な技です
ただやり過ぎるとくどくなる場合もあるので、曲との相談で...

あと結構ハキハキと歌ってくれるミクや、リン・レンだと
GUMIとは違った場所にシャクりを入れると良い部分もあったりします

ライブラリによって必要なテクニックのポイントも違うので
実際に何度も聴きながら調整していくのがベストですね



次はこちらの無声音


実際歌詞の中の「っ」を表現するには


このように何も打ち込まずに「もっと~」とか歌わせるんですが
この「っ」には音と音の“間”を作ることが出来ます

短く発声してほしいノートを打ち込み、次のノートとの間に隙間を開けても
再生すると長さに変化なく次の音と繋がってしまったり
逆に間が開きすぎて不自然になってしまうことも

他にも、音と音が滑らかに繋がるのが逆効果になることも...


そういう時にこの「っ」を“間”が欲しい長さだけ打ち込めば


前後の発音を切り離し歌わせることが可能になります

間が欲しいのに音が繋がってしまう場所にも


このように「っ」を入れることで、音を切り離しハキハキ歌わせることが出来ました


このテクニックもライブラリや曲によっては良い方向にも悪い方向にも行くと思います

ベタ打ち込みを卒業したい方は是非
このシャクりと無声ノートを意識して打ち込んでみてはどうでしょうか

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水晶

Author:水晶
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